時計買取 2018年4月10日 by 村田

ロレックス GMTマスター買取相場。赤青“ペプシ”特集!!

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2019年8月6日 : GMTマスターペプシの買取相場を更新いたしました

　
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時計買取専門店アンティグランデの村田です!

先日のバーゼルワールド2018にて、ロレックスから3種類のGMTマスター2や、エバーローズゴールドのデイトナ、ディープシーなどの新作が登場し話題となっていますね!

なかでも、現行では2本展開だったスティールケースのGMTマスター2（黒ベゼル116710LN、青黒ベゼル116710BLNR）に新たに追加された、「GMTマスター2 ref.126710 BLRO 赤青ベゼル」に注目が集まっています。

新ムーブメントCal.3285搭載の新GMTマスター2！手に取ってみる日が楽しみですね！！

今回は、そんなGMTマスター赤青ベゼルのモデルにちなんだ話題をお届けいたします。

INDEX 目次

GMTマスターペプシの買取価格が高騰!
GMTマスター歴代の赤青ベゼルモデルの買取相場
- GMTマスター6542
- GMTマスター1675
- GMTマスター16750
- GMTマスター16700
- GMTマスター2 16710
- GMTマスター2 116719BLRO
GMTマスター2の新作発表により、買取相場はさらに高騰中!

GMTマスターペプシの買取価格が高騰!

GMTマスターはロレックスの定番人気シリーズですが、通称“ペプシ”と呼ばれる赤青べゼルのGMTマスターは今や別格の人気。一時期の生産終了、復活の流れを経て、ここ数年で年代の古いモデルを筆頭に「なぜこんなにも」というほど買取価格が高騰しています!

そこでGMTマスター2 ref.126710 BLROの登場を記念して、歴代のGMTマスター赤青ベゼル、ペプシの買取相場をご紹介いたします!

TIPS：ペプシマーク
誰もが知っているペプシマーク。ペプシコーラが誕生した1898年当初は、赤一色のセリフタイプだったようで、今回のGMTマスターのような赤青の2トーンが用いられるようになったのは1950年以降だそうです。創業から大きな変更は10回行われており、現在のロゴ+シンボルとなったのは2010年。この際の変更・プロモーションには約1億円が費やされ話題となったそうです。