IWC パイロットウォッチ トップガン“SFTI”IW389104登場

2020年10月15日、IWCより1500本限定のパイロットウォッチ、トップガン“SFTI”IW389104が発表されました。

“トップガン”卒業生だけが入手できるモデル

IWCは、2018年にカリフォルニア州のリモア海軍航空基地を拠点とする教官たちの協力を得て、米海軍航空隊に敬意を表したStrike Fighter Tactics Instructor（米海軍　戦闘機戦術教育特別コース）”モデルを開発。現在アメリカ海軍戦闘機兵器学校“トップガン”卒業生だけが入手できる特殊モデルとなっています。

画像：“Strike Fighter Tactics Instructor”ウォッチ

そしてこのモデルに着想を得て誕生した時計が、今作のトップガン“SFTI”IW389104です。

トップガン“SFTI”IW389104

トップガン“SFTI”IW389104のケース径は、44mmと視認性の高い大型のモデルとなっています。外装はシリーズならではの反射を防ぐ全面ブラック。

素材はミドルケースに堅牢性の高いブラック酸化ジルコニウム・セラミックを採用。そして裏蓋とクロノグ ラフ・プッシャーはセラタニウムを採用しています。セラタニウムは近年IWCが独自に開発した素材で、 チタニウムと同等の軽量・堅牢で、セラミックと同等の硬度・耐摩耗性を誇ります。

ダイヤルを見ると、トップガンならではの計器を思わせる大きめアラビアンインデックスや、尾が戦闘機を模したクロノグラフ針が目を引きます。

画像：キャリバー69000系

ムーブメントにはIWC自社製自動巻きキャリバー69380を搭載。クロノグラフによって最大12時間の計測が可能、またパワーリザーブは46時間となっています。

IWC　パイロットウォッチ　トップガン“SFTI”IW389104

情報元：www.iwc.com

加藤

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