時計買取専門店アンティグランデではお客様から時計をお買取した際に、お時計についての解説・お売りいただいた際のエピソード・査定のポイントなどを買取事例として公開しています。
その買取事例から、2016年に閲覧数の多かった記事を、ランキング方式でご案内いたします。今回はロレックスの人気シリーズ、「サブマリーナの買取」記事をピックアップ。ランキングTOP10を1位から見ていきます。
ロレックス サブマリーナの買取 記事閲覧ランキングTOP10
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【1位】
ロレックス サブマリーナ買取 5513/5517
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イギリス軍からの依頼により、5513をベースに製造されたといわれるサブマリーナ 5517。
通称「軍サブ」の愛称で親しまれています。
こちらはお客様ご購入の2.5倍のお買取価格でお譲りいただきました。
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【2位】
ロレックス サブマリーナ買取 16800 フチ無し
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こちらのサブマリーナは、80年代初期、1680から16610への移行時期に登場したモデルです。
シリーズでは、このモデルから逆回転防止ベゼル、サファイア風防が採用されています。
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【3位】
ロレックス サブマリーナ買取 5512 メーターファースト
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見かける事の少なった5512。こちらは初期マットダイヤルに見られるメーターファースト表記。この時代のサブマリーナとしてはコンディションが良好で高額買取とさせていただきました。こちらを含め、多くは夜光の塗り直しがされていますが、オリジナルであれば買取価格は更に跳ね上がります。
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【4位】
ロレックス サブマリーナ買取 14060
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ロングセラーの5513から派生した、ノンクロノメーター、ノンデイトの14060。サファイア風防、逆回転防止ベゼル、300M防水仕様となっています。
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【5位】
ロレックス サブマリーナ買取 5513 初期メーターファースト
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クロノメーター規格の5512に対して、廉価版として登場した5513。
初期のノンクロノメーターの5512が「660Ft=200m」表記であったことから、初期の5513は外観の差別化をはかるために「200m=660Ft」と表記したといわれています。
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【6位】
ロレックス サブマリーナ買取 16610LV
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サブマリーナの誕生50周年を記念して製造されたモデル。ベゼルにはコーポレートカラーであるグリーンが採用されています。
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【7位】
ロレックス サブマリーナ買取 116613LB 青サブ
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16613の後継機である116613LB。初のセラミックベゼルが採用されました。ブレス・ケースは肉厚で、それまでに増してステータス感を高めました。
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【8位】
ロレックス サブマリーナ買取 1680
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シリーズ初のカレンダー搭載モデル1680。初期の赤サブに圧倒的な人気が集まります。
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【9位】
ロレックス サブマリーナ買取 1680 赤サブ マーク6
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1680の希少ダイヤル赤サブ。こちらは6種類のレタリングに分類されるうちの、マーク6ダイヤル。
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【10位】
ロレックス サブマリーナー買取 116610LV グリーンサブ
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50周年記念モデル16610LVの後継機となる116610LV。特徴であるグリーンのベゼルがセラミック仕様で復活。
1位は軍サブでした。ランキング中ではサイト掲載時期が早かったこともありますが、アンティークの記事がトップで、現行モデルが下位という結果はサブマリーナに熱狂的ファンが多い事の裏づけともとれます。
人気の記事をふくめて、サブマリーナの買取に関する記事は以下でもご覧いただけます。高額買取りのポイントも紹介しておりますので是非チェックなさってください。
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