ロレックス買取 2018年度下期の高騰ランキング!

2019年版をリリースいたしました！
記事はこちら:ロレックス買取相場、2019年度上期の動向。価格下落！今が売り時？

いつもご利用ありがとうございます!
時計買取専門店アンティグランデの村田です!

2019年も4月に入り、新年度の切り替えや行事など、お仕事にプライベートに忙しい時期ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

腕時計市場では、先日のバーゼルワールド2019における、ロレックス新作発表と、廃盤の影響で、GMTマスターをはじめとしたロレックスの取引価格が高騰しており、話題となっています。

そこで今回は、2018年度下期にロレックス買取相場が高騰した注目モデルをピックアップし、ランキング形式でご紹介いたします。
わずか半年で＼(◎o◎)/!! です!!!

ロレックス買取相場が最も高騰したのは?

最も買取相場が高騰したモデルは、GMTマスターの黒黒ベゼル 116710LNで158％!!
バーゼル2019 ロレックスの新作と同じカラーリングで、注目度の高かったGMTマスター2 116710BLNRの128%を抑えてのトップとなりました。この2本は公式サイトから姿を消し、廃盤となったことが噂されています。

少し前までは、GMTマスター2 116710BLNRの方が圧倒的に高額でした。GMTマスター2の青黒ベゼルに今話題の新作が登場した一方で、黒黒ベゼルモデルがシリーズから消えた事が要因と言えるかもしれません。

そしてグリーンサブ、黒ベゼルのサブ、ミルガウスと続いていきます。ここまでは、廃盤が噂されていたモデルです。廃盤を見越してか、昨年末から買取相場がじわじわと上昇を続けていました。

最後は、いまだに高騰を続ける現行のデイトナ116500LN。

この先の廃盤ロレックスの買取り相場は?

買取り相場が高騰するロレックスというと、デイトナが有名です。デイトナはその人気に加えて流通量が少ないことも高騰の要因となっています。

一方で今回ご紹介した、廃盤で買取り相場がアップしたモデルはどうでしょうか?　例えば最も高騰したGMTマスター2 116710LN　黒黒については、生産年数が長く、市場の流通量があるモデルです。このまま相場が高騰するのか、それとも落ち着きをみせるのか。

もし売却をご検討でしたら、せっかく高騰していたのに…と心残りないよう売却したいものです。　時計の査定は、その時計の人気過熱度のほか、為替の動向や時計のコンディションなどが買取価格に影響を与えますので、売りたいと思った時が一つの売り時です。

売却時期や買取り価格のお問合せなど、お気軽にアンティグランデにご相談ください。
お問合せお待ちいたしております。

加藤

時計買取専門店アンティグランデのWEBサイト運用担当、加藤です。こちらでは、時計のリセールや新作情報など、お客様のお役にたてる情報を発信できるようこころがけております。

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